ノポウです。
Ver 2.2.30でリリースされたティラミスですが、精神依存の固定ダメージ(防御無視)を与えられるキャラとして、他キャラとは一風変わった特徴を持っています。
さらにティラミスのスキルである「召喚の祷儀」を使用して「竜素」を蓄積すると、MP消費減の効果が付与され、他スキルもバフ・デバフの効果などが追加で付与されるようになるため、単に固定ダメージを与えるキャラに留まらず、土属性のサポート役にも立ちまわれるようキャラにもなれます。
ティラミスは活躍できるの?
YouTubeのほうでティラミスの固定ダメージを活用したFEARやボスのソロ討伐動画を投稿しましたが、コメントでパーティとしては活躍できるのかという質問がありましたが、結論としては活躍できると思います。

基本的にティラミスはそこまで火力は高くありませんが、豊富なデバフスキルを持ち合わせているため、土属性の火力を上げるサポート役として活躍することができます。
相手の火力を下げたい場合は、「砂竜縛陣」
味方の火力を上げたい場合は、「ドラゴンクエイク」
地烈陣を展開した状態でアナザーフォースを使う場合は、単発/多段攻撃によらずアナザーフォースのゲージの伸びは固定になりますので、ドラゴンクエイクを連打またはドラゴンクエイク→双竜絶衝穿を連打がおすすめです。
双竜絶衝穿は、竜素蓄積時であれば連続使用により固定ダメージの威力も上がり、しかも全体攻撃ですので、相当の火力を出してくれます。
ティラミスのスキルは全体攻撃系が多いため、アナザーフォースを使う場合も複数敵がいる場合のほうがアタッカーとして活躍してくれると思います。
単体の場合は、白ナギが超アタッカーとしてとんでもないダメージを叩き出してくれますので、彼女の火力を上げるサポート役としてドラゴンクエイクを使った方が無難です。
ティラミスを入れたパーティ編成案
好みはあると思いますが、敵一体向けと複数相手向けでこんな感じです。
ちなみにアナザーフォースで一気に畳みかけることを前提にしたパーティになります。
敵一体向け

シェリーヌはレイジングパイソンで腕力・速度に累積バフを自身に付与するので、アナザーフォース中のスキル使用回数が他キャラよりも多くなるメリットがあるので採用しました。
ツバメは地属性攻撃バフ要員で、バフをかけたらミュンファと交代です。
トゥーヴァでも良かったのですが、速度がツバメのほうが高いのでこちらを採用しました。
基本的には、白ナギの火力だけを頼りに他キャラはサポートに徹するパーティですね。
この時のティラミスはドラゴンクエイクで地属性と物理耐性のデバフを付与して白ナギの火力を上げる役割を果たす感じになります。
複数相手向け

複数相手と言っても2体までなら白ナギを入れたほうがいいかもしれません。
基本的に総ダメージが敵一体向けのパーティよりも出せる場合の編成と考えて下さい。
単純に全体攻撃要員としてロキドを入れただけです。
トゥーヴァのグレイトウォールでも代用はできますが、ロキドの場合は顕現武器で地烈無双拳が腕力累積デバフに加えてクリティカルバフも付与されるようになったため、こちらのほうが火力をでると思います。
こちらも動きとしては敵一体向けと同様にツバメで土属性バフをかけたらミュンファと交代してアナザーフォース発動です。
いずれのパーティにおいて、ツバメで土属性のデバフをかける余裕もない場合は、即ミュンファと交代してアナザーフォース発動でもいいと思います。
ミュンファがいない場合
ミュンファがいない場合は、多段攻撃でアナザーフォースのゲージを維持する必要がありますから、ツバメの「猛猫迅舞(3回攻撃)」とティラミス「竜槍舞(3回攻撃)」が活躍します。
ロキドのアナザースタイルがあれば、「轟衝烈破(3回攻撃)」も使えます。
これに加えて、敵一体であれば、白ナギの単発攻撃で火力を出す感じですね。
複数相手向けであれば、ロキドの「地烈無双拳(2回攻撃)」とシェリーヌの「ランドフロッキング(2回攻撃)」が有効です。
ティラミス総括
個人的には 、精神依存の固定ダメージがそれなりのダメージを叩き出すため、雑魚殲滅力やソロ性能が高いキャラとしての印象が強いです。
ただ、ティラミスはパーティとして活躍できる力も持ち合わせているので、総合的に見ても相当強いと思います。
パーティ向けの動画は現在作成中ですので、準備ができましたらYouTubeのほうにアップロードしますのでお楽しみに!
あと、性能とは無関係な話ですが、ティラミスのキャラクエストは結構イイ話です。
また、スキルを放つときの「いくぞっ!」が個人的に結構好きで、それもあってかティラミスは相当好きなキャラになっています笑。
性能も大事ですが、こういうキャラに愛着が湧く要素も大事だと思っています。
ということで、ティラミスの簡単な考察でした。
それでは、また次回!
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