ノポウです。
ディアドラ外伝に伴い実装されたラディアスがまさかの煌斬陣(斬ZONE)持ちのキャラになるとは想定外でした。
そもそも斬ZONEというものが実装されたことが驚きです。
ラディアスの紹介で斬ZONEが実装されたとき、ほかの攻撃属性もいずれは実装されるのではと誰もが思ったのではないでしょうか。
突、打、そして「魔」属性。
遅かれ早かれいずれは上記攻撃属性のZONE持ちのキャラは実装されると思います。
そして、既に斬ZONEを活かしたパーティでのコンテンツ攻略を私自身、少しではありますが始めています。
これまで地水火風いずれかの属性で揃えたパーティで各属性ごとのZONEを展開する流れでしたが、ここに攻撃属性として「斬」「突」「打」「魔」が加わるようになり、攻撃属性で揃えたパーティでZONEを展開するという戦闘スタイルが今後出てくる感じですね。
それでこの戦闘スタイルが加わったことで何か戦闘要素で大きな変化があるのかというと、パーティ編成のバリエーションが増えたこと以外はこれまで通りかなという印象です。
強いてそのパーティ編成のバリエーションで大きな変化が訪れるのは、「魔」属性のZONEが実装されたときになるでしょう。
これまで魔法攻撃一色のパーティは、コンテンツ攻略の上で考えられなかったスタイルですので、それにマッチしたコンテンツありきで実装されればこれまでとは違った戦闘の面白さがでてくるあかもしれません。
ただ現状、「魔」属性というか魔法攻撃の威力は、全体的に物理攻撃の威力と比較すると劣っていて、強いて対抗しているスキルを上げれば、ガリユの「終焉の劫火」でしょうか。
最近実装されたミュルスのメタモルクロウも物理攻撃と対抗できる威力を持っているかもしれません。
「魔」属性で揃えるパーティが一番新しい戦闘スタイルと思いつつも、火力が低ければ他の属性で揃えたパーティでもいいんじゃないかという話になりますので、運営には是非、各攻撃属性が活躍するコンテンツを実装してもらいたいものです。
ちなみに、ディアドラ外伝でラディアスの斬ZONEは攻略上必須ではありませんので、攻撃属性が活躍するコンテンツはまだ実装されていない状況です。
また、この記事を書いている時点では、ASアナベルが実装された直後でもあり、もう一つZONEに関わる話題を上げたいと思います。
それは、ZONEはこれまでVCでのみ展開することができましたが、ASアナベルがスキル発動でZONEを展開することができるため、今後はスキル発動でのZONE展開ができるキャラが実装されるということです。
さらにいえば、ASアナベルはZONE解除スキルを持ち合わせています。
つまり、同時にZONE解除スキルも今後のキャラに実装されていくことにもなります。
順に考察すると、まずスキル発動によるZONE展開の実装により、これまでVCによるZONE展開で1ターンはアナザーフォースを待たないといけなかったこの制約がなくなります。
この制約がなくなることがいいのか悪いのかはさておき、これまで以上に短期決戦がやりやすい状況になっていくと思います。
アナザーフォース中のスキル発動でZONEの展開は無理の為、これまで通りZONE展開からのアナザーフォースに2ターンはかかるという制約は引き続きあります。
次にZONE解除ですが、ASアナベルの場合はAF中に特定のスキルを発動することによりZONE解除という仕様になっていますので、現状ZONE解除には制約がある状況ですね。
ただ、ZONE解除のシチュエーションは基本的には長期戦の中でしかないイメージがあり、今のアナデンでは長期戦を強いられるコンテンツはほぼないに等しいと思いますので、このZONE解除が活かされるコンテンツもほぼないに等しいと思います。
実装された直後だからないに決まってるだろ、と言われればそれまでなのですが、新しい要素を取り入れたスキルなどは実践を通してその有効性をプレイヤーに理解してもらいながら、その要素を取り入れた戦闘の面白さを感じてもらうのが一番かなと思うところがあり、できれば早い段階でZONE解除が有効活用できるコンテンツを実装してほしいものです。
スキル発動によるZONE展開、解除いずれも新しい要素となるものではありますが、今後の戦闘スタイルを大きく変えるものではないという印象でした。
それでもこれが最初に取り上げた攻撃属性のZONEを合わせて、今後ZONEを激しく切り替えたり、解除したりするようなバトルコンテンツが実装されるものなら、話は変わってきます。
まだその兆候すら見えてもいませんので、ZONEを切り替えるバトルコンテンツ自体が実装されるかわかりませんが、敵と味方でZONE切り替えまくってダメージコントロールをしながらギリギリの戦闘をするなんていうのも面白いかもしれませんね。
個人的にはそういうギリギリの戦闘も好きですので笑。
ひとまず、斬ZONEやスキル発動によるZONE展開・解除によってこれまでの戦闘スタイルに大きな影響はなさそうですので、のんびり未消化のコンテンツ攻略を引き続き楽しんでいきましょう!
それでは、今回はこのへんで。また次回!
追伸
一応コツコツとエルツガントレットの強化に励み、ようやく強化が完了しました。


ティラミスの精神は313で、証をつくれば318、真証をつくれば328になります。

コメント
いつも楽しく拝見しています。
斬ZONEにスキルによるZONEがいっぺんに来ましたね〜。
ASアナベルの方は通常時にスキル発動しないとZONEを張れないので結局開幕ZONE AFは無理のようです。超火力ではありますが従来通り2TAFが短縮される事はありませんでしたね。
ラディアスの斬ZONEは本人のステータスや自己回復などのスキルから察するに耐久ZONEなのかなと感じました。
4属性ZONEでは反対属性しか半減されませんでしたが、斬ZONEでは斬以外の全ての攻撃が半減されているので本人の自己回復スキルと合わせてなかなかの耐久力になります。攻撃面は各属性の斬アタッカー夢の共演に任せればいいですしね笑
コメントありがとうございます。エーギルセーバーも通常時とアナザーフォース時でスキル効果が異なっている点を見落としていました。記事内容は訂正致しました。
攻撃属性のZONEの場合、対象属性の攻撃以外すべて半減されているのは新しい発見ですね!
耐久力を上げるという点で持久戦・長期戦で使用する機会があれば試してみようと思います。