ノポウです。
ASレンリのスキルの一つ、エクス・バーニングは、ディスクボム蓄積分だけ追撃が入る仕様になっているため、これを利用して一気にアナザーフォースゲージをためることができます。
ディスクボムは最大で3つ敵に蓄積させることができるため、敵1体あたり最大で追撃回数が3まで伸び、元々の攻撃に加えると、敵1体あたり4連撃のスキルに化けます。
そしてここからが本題ですが、このエクス・バーニングの追撃は、複数の敵に対してそれぞれ追撃によるアナザーフォースゲージ(AFゲージ)ためが別カウントされているようで、敵の数が多ければ多いほどAFゲージを沢山稼ぐことが出来ます。
少しわかりにくいかもしれませんので、例で説明しますね。
アルドのエックス斬り・改(敵全体に対して2回攻撃)の場合、敵が1体でも複数でもAFゲージは2回攻撃分しかたまりません。
レンリのエクス・バーニング(敵全体に対して1回攻撃+ディスクボム蓄積数分追撃)の場合は、以下のシチュエーションを想像してください。
敵が4体いて、敵全員にディスクボムが3つ蓄積されている状態です。
この状態でエクス・バーニングを打った場合、全体に対する1回攻撃と追撃総回数分(12回)の攻撃分のAFゲージがたまります。
つまり、13回攻撃した分だけのAFゲージを稼ぐことが出来るわけです。
エクス・バーニングの追撃に関しては、全体攻撃としてAFゲージをカウントしているわけではなく、単体向けの攻撃として各敵ごとにAFゲージをカウントしているようですね。
それもそのはずというか、ディスクボムは敵全体に均等に蓄積される仕様ではなく、ブレイジングダンスの攻撃を受けた回数分だけ蓄積される仕様のため、各敵への追撃数もバラバラになるシチュエーションも当然あるわけで追撃は全体攻撃という扱いにはならないと。
アルドのエックス斬り・改のように敵全体に均等に2回攻撃という訳ではないという事です。
で、その結果どのくらいAFゲージがエクス・バーニングで稼げるのかと言うと、総攻撃回数10回でこのくらい一気に稼げました。

あくまでこれは弱点を突いていないときのケースです。
弱点を突けば半分の3分の2くらまでは一気に稼げると推測しています。(ただ現状、4体以上の敵でディスクボムを3つ蓄積してエクス・バーニングを打てる状況を作ることができないため、検証できません。)
ちなみに烈火陣を展開した場合は、他スキルと同様にAFゲージの伸びは固定化されます。
なので、この追撃によるAFゲージ稼ぎを使うシチュエーションとして考えられるのは、烈火陣を展開しないという前提で、単純にAFゲージをためる or AF中にエクス・バーニングを挟んでAF時間をのばす使い方になると思います。
勿論、烈火陣を展開した状態で、ブレイジングダンスとエクス・バーニングを使って攻撃しても十分火力はありますから、結果的には烈火陣の展開有無に限らずASレンリは活躍できるという結論になります笑。
現状、エンドコンテンツの対ボス戦は、ZONEを展開してワンパンといったシチュエーションが多いため、今回紹介した仕様を利用する場面はほとんどないかもしれませんが、いつか使える時が来ると信じて頭の片隅にでも記憶しておくといいかもしれません笑。
動画でまとめるかどうか悩み中ですが、上手くまとめられたらYouTubeの方にもアップロードしておきます。
それでは、また次回!
コメント